紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京 庭園内にある石心亭に行きました。
鉄板焼きのお店です。
食べログはこちらhttp://r.tabelog.com/tokyo/A1308/A130803/13000278/
HPはこちらhttp://www.newotani.co.jp/tokyo/restaurant/sekishin/index.html
ランチメニューには、
鉄板焼レディースランチ~春うらら~ ¥4,725(男性¥5,250)
若草 ¥6,300
撫子 ¥9,450
松葉 ¥15,750
以上があります。
予約して訪れました。
席に置いてあるナプキンに鎖がついていたので、何かと思ったらエプロンになっていました。鎖部分は首に回します。
はじめに飲み物を注文してから食事を頼みます。
鉄板焼レディースランチ~春うらら~を注文しました。
まずは釜飯について説明してもらいました。まだ準備段階のお米、ブラックオリーブ、乾燥トマトが入った釜を見せてもらいます。その後、鯛が焼かれて、設置した釜の中に投入されました。
・魚介と春野菜のピラミッド 明日葉のピストゥー
こちらは鉄板焼きは使用されずにそのまま提供されます。
マヨネーズにはサフランが入っています。明日葉はソースに含まれています。
切ることもできるスプーンと箸でいただきます。
ピラミッドはつるんとしているので少し切りにくいです。箸よりもスプーンでそのまま食べてしまった方が食べやすいと思います。
明日葉のソースは苦味がありました。
・旬の桜海老のチヂミ仕立て 石心亭スタイル
こちらは鉄板焼きで焼いてもらえます。食材の説明をしてもらえました。
ソースはピリ辛です。そのままよりはつけて食べる方が好みでした。一番普通でした。
・活きもぎ取りサラダ『春うらら』
フリルレタスに、フランス産の苦味のある黄色いタンポポの葉が添えられていました。ソースはチーズでしたが、同伴者が頼んだ撫子の方の和風のソースの方が合っていたのではないかと思います。ソース自体はおいしかったですが。
・ミニッツステーキ
・こだわりの焼野菜
一分で焼けるのでミニッツステーキなのだそうです。ウェルダンでお願いしましたが、中央部分は赤みがかってとてもおいしかったです。黒毛和牛のA4、フィレステーキでした。切れ端を使用しているそうで、その日によってサーロインだったりもするそうです。塩がよく合っていました。
こだわりの焼野菜は小松菜の改良品種の江戸菜だったと思います。
・目の前で炊き上げる桜鯛の洋風釜飯、香の物、味噌椀
はじめに作ってもらった釜飯です。お茶碗一杯分を入れてもらって、残りは食べたら追加してもらえるのかと思いましたが、特にそういうことはなかったです。もともと一杯だけなのか、「お代わりをお願いします」と言わなかったせいなのかはわかりません。乾燥トマトの割合が少なく、少し味気なく思えたのが残念でした。おこげはおいしかったです。
香の物は色々楽しめました。お味噌汁にはなめこが入っていました。
同伴者が注文した撫子の食事もいくつか撮影したので載せておきます。
・ガーデンサラダ
活きもぎ取りサラダ『春うらら』と内容は同じで、ソースだけが違いました。
・帆立貝 又は 車海老
帆立貝を注文していました。とてもおいしかったそうです。
・焼き野菜
10種類くらいの野菜の盛り合わせを見せながら軽く説明してもらって、好きな野菜2種類を選びます。
そら豆と紫色のジャガイモを選んでいました。ジャガイモはメークインのようにホクホクしていたそうです。
・特撰和牛サーロイン150g 又は 特撰和牛フィレ100g 又は 活鮑
活鮑を注文していました。やわらかくておいしかったそうです。
・白御飯 又は 特製ガーリックライス(+¥525) 香の物 味噌椀
特製ガーリックライスにしていました。卵が入る独特のガーリックライスです。
食事が終わったら、石心亭から隣にある招月亭に移動して、そちらでデザートをいただきます。
・桜どら焼と抹茶アイスクリーム
HPの写真とは違い、桜の塩漬けがなかった代わりに葉が敷かれていました。普段はあまり得意ではないですが、全部合わせておいしくいただけました。
抹茶アイスクリームも濃すぎずおいしかったです。
・アイスクリーム フルーツ添え
こちらは撫子のデザートです。