名もないベンチャーが億単位の案件を獲るには (Re: 真のソフトウェア工学はもう存在している)
ただ500億円ほどのプロジェクトであれば、そのすべての金額を1社に任せるのではなく、保険のために金額の1割を小さいベンチャー企業に任せるというのはありだと思うんですけど、どうでしょうか。どんなに大手でも失敗するときは失敗するから、無名だが優秀そうなベンチャーにも同時に案件を任せてみるというのは、リスクを回避するという観点から十分にありだと思います。
イメージ的には、自動車保険の代車費用担保特約みたいな感じですね。
実績があるが高コストな方法が主流を占めている状況で、実績は無いが低コストな方法を売り込んでいく手法というのは、過去の歴史の中に色々と成功例があるはずなので、調べてみたいですね。
posted by
genki
on Sun 8 Feb 2009
at 23:07