Merbをクラスタとして起動する設定の書き方
Merbはコマンドラインから-c 3
のように指定する事で、
クラスターとして起動出来ますが、これを設定ファイルの
中から行う場合には、以下のように書けば良いようです。
config/ini
1 Merb::Config.use do |c| 2 ... 3 c[:port] = 4001 4 c[:cluster] = 2 5 end
あとは、普通にmerbコマンドで起動するだけです。
config/env
Merbはコマンドラインから-c 3
のように指定する事で、
クラスターとして起動出来ますが、これを設定ファイルの
中から行う場合には、以下のように書けば良いようです。
config/ini
1 Merb::Config.use do |c| 2 ... 3 c[:port] = 4001 4 c[:cluster] = 2 5 end
あとは、普通にmerbコマンドで起動するだけです。
config/env
今月もRails勉強会 に行ってきました。
Merbのセッションをやる予定でしたが、1.9.1対応の話とネタが被ったのでマージしました。
ということで、会場ででてきた修正案
1 static int 2 file_load_ok(const char *path) 3 { 4 return eaccess(path, R_OK) == 0 && rb_file_fi le_p(Qnil, rb_str_new 2(path)); 5 }
eaccessでチェックしてるだけだったので、環境によっては
ディレクトリをload
しようとしてエラーが発生してしまうようです。
この問題が発生する典型的な例としては、
1 lib/foo/ 2 bin/foo
というようなディレクトリ階層にある場合に、load "foo"を行う場合が挙げられます。
結構深刻な問題だと思うので、早いうちに修正版のruby-1.9.1
懇親会ではCOBOLの話をしてました。 メタコボラーの時代がくる!?
ちまたで話題のCanonical URLですが、既存のRailsアプリケーションを Canonical URLに対応させるためのプラグインを紹介します。
config/env
1 config.gem 'mbleigh-canonical-ur l', 2 :lib => 'canonical_ url', 3 :source => 'http://gem s.github.c om'
続いて、sudo rake gems:insta
でGemをインストールします。
次に、ViewのHEADの中に以下の一行を追加します。
1 <%= canonical_link_tag %>
最後に、Controller
1 canonical_url article_pa th(@article)
これはarticlesというリソースの例ですが、 実際のアプリケーションで使っているリソース名に置き換えてください。
これで完了。 Slagを使っていたりする場合に、Permalinkをcanonical urlとして指定したりするのが典型的な使い方になるのかな。
See Also
gemファイルはRubyのライブラリ配布用のアーカイブ的なファイル形式ですが、 今回はこれを展開して中身を取り出す方法を紹介します。
まずは、適当なgemファイルを用意して、tarコマンドで展開します。
1 % tar xvf foo.gem 2 % ls 3 data.tar.gz metadata.g z
このように、data.tar.g
続いて、data.tar.g
1 % tar data.tar.gz
metadata.g
追記
gemファイルを展開する方法としては、gem unpack
という専用のコマンドがあるようです。見落としていた。
Ruby-1.9.1
決定的に重要だったのは、@ko1_twitte
今回のRuby-1.9.1
Good luck!
The ruby-1.9.1
@maiha
and I have worked for making the merb to be correspond
http://mer
Our efforts are remaining at several places.
Most of them are in github
(see http://git
Good luck!
先週申請していたPokéDia-1.2のアップデート申請ですが、 再申請が必要となってしまったので、問題を解決して再度申請いたしました。
今回の問題解決の過程で生じた副産物として、 Bookナビゲーション用のUIToolbarアイコンを提供いたします。
たいしたものではないので、役立つようであればご自由にお使いください。
おそらく、もう数日お待たせする事になってしまい、申し訳ありません。
See Also
irb_rocket
これでirb_rocket
1 % sudo gem install irb_rocket--source http://mer bi.st
@maiha
さんがRuby-1.9.1
1 % sudo gem install mongrel --source http://merbi.st
不要になったと思われるfastthread
それにしても、Mongrelってメンテナンスされてるのかな。 結構メンテナンスされてるのかどうなのかわからないGemがあって悩みどころですね。
RubyGemsをインストールする時に、--source オプションによってgemリポジトリを指定する事が出来ますが、 これを指定した場合、そのGemが依存するGemも同じsourceから取ってこようとするため、 依存するGem一式を全てそのgemリポジトリ上に用意する必要があります。
これはなかなか大変なので、--source指定した場合には、 指定した場所に無い場合、システムに設定されているデフォルトのgemリポジトリに探しにいってくれるとありがたいですね。