自分用にUbiquityコマンドを登録する場合は、Ctrl+SpaceでUbiquityを起動してから、command-editorコマンドを実行し、コマンドを実装するためのJavaScriptを登録すればOkです。 これを一般に公開するためには、以下のようなLINKタグをHEAD内に含むHTMLページを用意する必要があります。

   1  <link rel="commands" href="http://url-to-jsfile.js" name="タイトル"/>

このjsファイルは、'application/x-javascript'のMIME TYPEで配信される必要があります。'text/javascript'の場合は無視されてしまいます。 jsファイルの中には、自分用のコマンドで作ったものと同じ形式のJavaScriptを記述可能です。

上述のHTMLページを閲覧した閲覧者は、コマンドをインストールするかどうか質問され、Subscribeボタンを押すと購読画面に遷移します。 いまのところ、購読する気がない場合に「×」ボタンを押して無視しても、 次回訪問時に何度も確認されてしまうため、 Ubiquityコマンドのインストールページは、通常のページとは別に用意したほうがいいかもしれません。

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posted by Png genki on Thu 28 Aug 2008 at 07:42

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