弊社は、deployツールとしてcapistranoを使っています。
しかし、Capistranoのメンテナンスが終了するという話("Jamis Buck氏, CapistranoやSQLite/rubyの開発を終了"参照)を聞いても、
特に困らないという事に気がついて、あらためて驚きを感じました。
なぜだろうと考えてみると、それはGitとGitHubの存在による所が大きい。
GitHubにソースがある限り、メンテナが不在でも勝手にforkして
野良patchを書いたり、それを集めてきてちょっとした
stable release的なものを作ったりする事ができてしまう。
もちろんそれは、今までだって頑張れば出来た事だけれど、
Git/GitHubは、それを全く違う次元で簡単にしてしまった。
かつてはメンテナやコミッタが専権的にソフトウェア開発の決定権を握っていた構造が、Git/GitHubの登場によって、気がつかないうちに崩れ去っている。
これはソフトウェア開発史上、非常に大きな出来事なんだろう。
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posted by
genki on Thu 5 Mar 2009 at 03:32 with 0 comments