In these days, I am thinking about how web services can be provided without shutting down. An answer I got is keep it small. Small services can be provided without maintenances. For example, the Formula (http://formula.s21g.com/) has been provided for more than a year. But it had virtually neither maintenances nor updates. But it is used by someone sometimes.

The cost of keeping such services is about $50 a month. It consists of only the cost of an EC2 instance. An instance can offer several such services, so the cost would be shared by them. So thus the individual cost becomes more low.

Suppose the cost is $20 a month, we can gain it by a fund of $4800 if it earns 5% a year constantly. If it is possible, it can be a new way for providing services such as the Formula.

posted by Png takiuchi on Wed 10 Jun 2009 at 01:45 with 2 comments

I am very surprised to hear this.

Needless to say, Eric Veach is a guru of GI researcher. I have wondered where he vanished after his great doctor thesis. And now I know he was at Google, and used his speciality of probability statistics for the AdWords.

I've been believing that GI problem has very rich context. It can be used as the best tool to think algorithms.

posted by Png takiuchi on Sat 6 Jun 2009 at 21:12

弊社は、deployツールとしてcapistranoを使っています。 しかし、Capistranoのメンテナンスが終了するという話("Jamis Buck氏, CapistranoやSQLite/rubyの開発を終了"参照)を聞いても、 特に困らないという事に気がついて、あらためて驚きを感じました。

なぜだろうと考えてみると、それはGitとGitHubの存在による所が大きい。 GitHubにソースがある限り、メンテナが不在でも勝手にforkして 野良patchを書いたり、それを集めてきてちょっとした stable release的なものを作ったりする事ができてしまう。

もちろんそれは、今までだって頑張れば出来た事だけれど、 Git/GitHubは、それを全く違う次元で簡単にしてしまった。

かつてはメンテナやコミッタが専権的にソフトウェア開発の決定権を握っていた構造が、Git/GitHubの登場によって、気がつかないうちに崩れ去っている。 これはソフトウェア開発史上、非常に大きな出来事なんだろう。

See Also

posted by Png genki on Thu 5 Mar 2009 at 03:58

名もないベンチャーが億単位の案件を獲るには (Re: 真のソフトウェア工学はもう存在している)

ただ500億円ほどのプロジェクトであれば、そのすべての金額を1社に任せるのではなく、保険のために金額の1割を小さいベンチャー企業に任せるというのはありだと思うんですけど、どうでしょうか。どんなに大手でも失敗するときは失敗するから、無名だが優秀そうなベンチャーにも同時に案件を任せてみるというのは、リスクを回避するという観点から十分にありだと思います。

イメージ的には、自動車保険の代車費用担保特約みたいな感じですね。

実績があるが高コストな方法が主流を占めている状況で、実績は無いが低コストな方法を売り込んでいく手法というのは、過去の歴史の中に色々と成功例があるはずなので、調べてみたいですね。

posted by Png genki on Sun 8 Feb 2009 at 23:07

従来のソフトウェア工学が決定的に間違っている点

従来のソフトウェア工学が決定的に間違っている点は、 ソフトウェアを作るソフトウェアに関する工学ではない事だと思う。

100倍の生産性を達成するためには、ひとつ階段を上にのぼる必要がある。

従来のソフトウェアエンジニア人事工学が決定的に間違っている点

「やらなきゃいけない」仕事が20%で、残りの80%が「やりたいしごと」。たとえ単純作業でも、残り80%にそれが属しているのであれば嬉々としてやってしまう。彼らからこれを取り上げてしまうと、残り20%も小さくなってしまう。好きなようにやらせておくのが吉である。

つまらないコードを生成するコードを書く事は、 つまらないコードを書く事自体と比べて何倍も面白い。

手でコードを書くプログラマと、コードにコードを書かせるメタプログラマでは、 規模が大きな仕事になるほど差が開いていくと思う。

「ソフトウェア工学」は矛盾語法か?

真のソフトウェア工学はまだ未来のものだ。一年とかけずに三千人以下でエンパイアステートビルを造り上げるようなものは、現在のソフトウェア工学に存在しない。(中略) 何十万もの奴隷を何十年も使い石に石を重ねてゆく様は、まさに今日ほとんどのソフトウェア開発で行われている事だ。

真のソフトウェア工学は、もう存在している。それは、 タワークレーンを使った高層ビル建築 に似ている。 メタプログラマーの仕事は、タワークレーンを組み立てるために小さなクレーンを動かす事だ。 それを実現するための道具はもう揃っていると思う。 それを使いこなしてる人もそれなりにいる。 では何が足りないのだろうか。

tc

それはなんと言っても、実績が足りない。というか無い。 例えば5人のメタプログラマーの会社が、500億円の案件を50億円で受注したというような事例は皆無だと思う。 経営者は、万が一プロジェクトが失敗に終わった時に、実績が無い事に手を出した事を責められる事になる。 しかしながら、これについては成功事例が生まれれば改善する可能性があると思う。 営利企業の経営者が、これほどの節約機会を見過ごすとは思えない。

という事で、システム経費を劇的に圧縮する方法をお探しの方は、 までご相談ください :-)

追記

  • 「真のソフトウェア工学」という名称使ったのは、引用元の「「ソフトウェア工学」は矛盾語法か?」の中で使われている名称をそのまま受けての事です。そういう学問が存在してるよ、という事を言いたかった訳ではないです。
posted by Png genki on Fri 6 Feb 2009 at 08:12

と、ふと思った。

命の価値と価格と

その誰か、というのは、実は明らかすぎる。 医師不足と言うけれど 医師不足の中の諦め

「今よりもっと良い周産期医療体制を望みたい」 と誰かが望んでも 「今より少し不便になっても良い」 と誰かが許容しなければ議論は進みません

高齢者たち、である。

posted by Png genki on Sun 16 Nov 2008 at 00:50

I thought that the engineer's happiness is always in an expanding market of which it's expansion is benefit to all players.

Because the market is tolerant to mutual cooperation.

posted by Png takiuchi on Wed 22 Oct 2008 at 03:14

長い時間がかかるテストを実行してる間に。 もはやテストがない開発なんて考えられないけれど、 テストの実行時間が昔のコンパイル時間のように感じられます。

ちょっと前にデスクトップPCがPCの主流をノートPCに譲ったように、 iPhoneのようなモバイル端末がノートPCに取って代わるのは時間の問題であるように思います。 このような世代交代は、かつて人類が何度も経験してきたことであり、 ことコンピュータに関する限り、プログラマーという人種は最先端のデバイスを使いこなしてきたのですが、今回の大波を乗りこなすのはちょっと大変なんじゃないかと思っています。

モバイル端末の小さなキーボードや、iPhoneのようなソフトウェアキーボードにしても、どうにもこうにもプログラムを書くには不便すぎるのです。 プログラムを書くための環境は、デバイスの進化の本流から零れ落ちてしまうのでしょうか。

その昔、プログラマーがパンチカードを捨てて、キーボードによるプログラミングを覚えて以来、長いことお世話になってきたキーボードが、 プログラマーを椅子に縛り付ける鎖となってしまうのかもしれません(ノートPCがあれば多少は動けるでしょうが、iPhoneの機動性とは比べるべくもないですね)

そうならないようにするためには、モバイルキーボードに特化した言語を考える事も意味があるかもしれません。例えば、10個のアルファベットからなる英語のサブセットみたいなものを考えたら良いでしょうか?(Brainf*ckよりもっとフレンドリーなものを希望) それとも記号をなるべく使わないプログラミング言語を考えたら良いでしょうか。

あるいは、キーボードではない入力方法でコーディングをする事を考えるべきでしょうか。図形を並べるようなプログラミング手法をGUIで行うようになるのでしょうか。

はたまた、プログラムを作るためのデバイスと、プログラムを使うためのデバイスは、永久に袂を分かつ事になるのでしょうか。

posted by Png genki on Mon 30 Jun 2008 at 18:39

I had felt an interestingness when I used the seesmic. I had kept thinking that it is really interesting because its service is cool. But recently, I found that it might be not truth.

I have tried plurk.com since yesterday. It seems to have an interestingness same to what I had felt from seesmic.

And I found the interestingness comes from not its own uniqueness nor good design but from its users. New community site is a meetup place for early adoptors.

They usually add me as a friend even if they don't know about me. And they speak to me friendly. These are all good enough user experience of which I think this service is nice.

posted by Png takiuchi on Tue 3 Jun 2008 at 17:22 with 2 comments

The language is the first tool and is the last shackle.

Or rather, every useful tool easily becomes a shackle. The more useful tool is the stronger shackle. The language is the most useful tool for us mankinds, whether programming languages or natural languages.

posted by Png takiuchi on Sun 4 May 2008 at 11:44