あすなろブログとのクロスポストです:
http://blog.pasonatech.co.jp/hibi/102/10498.html
iPhoneアプリで無料なものに広告表示が増えてきました。
最近ではTwitterクライアントTwitterFonに広告が表示されるようになり、twitterで話題になっています。またTechCrunchでも、無料のiPhoneアプリでも大金が稼げるという記事で取り上げられていました。
iPhoneアプリを利用していて、ストレスにならない広告の表示とは?と思ったので、ナルホドと思ったアプリと広告の表示法などを紹介しようと思います。
流れている曲名を教えてくれるアプリ:起動回数が少ないので、トップ画面に(1行程度の)広告が表示されていても気にならない気がしました。特にShazamの利用法として、起動してすぐに曲を検索することが多いので、その検索ボタンに目がいっており、広告に気がいっていない感じです( 表示位置重要 )。一方で、クリック率は低いかもしれません。
レシピ検索アプリ:アプリのUIがエレガントで機能がユニーク、かつ動作がキビキビ、広告挿入も上手(タイミング・位置・量)な感じのリッチなアプリ。広告表示のバランスが良くあまりストレスに感じません。
- トップ画面(Spinner)
→ (一番)よく閲覧する画面では出さない
- Favorites(レシピ一覧)
- Search(検索初期画面)
- Help
- レシピ詳細画面
→ レシピの材料一覧横に115x115くらいの画像で表示( 気にならない量・位置に表示 )
- Search
→ 検索結果レシピ一覧で5行毎に1行分(画像)
- Fetured(レシピ一覧)
→ 表示の一行目だけに1行分表示(画像)
- Loading画面
→ Loadingのメッセージと共に表示(320x460画像)
一方、ゲームはメニュー画面表示直後というのが一般的なようです:
メニュー画面表示直後に、広告画面が表示され、閉じるのにTapが必要
数回ゲームをすると、続けてゲームができなくなる(!その旨のメッセージもなしに) → 広告の表示回数を増やすため!?
メニュー画面表示直後に、広告画面が数秒表示され、閉じるのにTapが必要