28th
Wed
lighttpdを使ってRailsアプリを開発する5つのポイント
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(mongrelをインストールしている場合は、デフォルトでmongrelを使うようになっています。また、lighttpdがインストールされている場合もデフォルトでlighttpdを使うようになります。)
WebrickはRubyに標準でついてくるし、使い方も大変簡単で便利なのですが、本番環境ではLighttpdやApacheを使うことが多いので、動作確認でもLighttpdを使いたくなったりします。
というわけで、Lighttpdを使って開発を行うときのポイントをメモしておきます。
(1) lighttpdコマンドにPATHを通す
lighttpdをインストールしたら、lighttpdのコマンドにPATHを通しておきます。Debianの場合、/usr/local
ちなみに、現時点ではlighttpd-1
(2) Webサーバは起動しっぱなしで使用する
まず、以下のコマンドで起動します。
$ ./script/s
最初に起動したときに、config/lig
$ ./script/s
二度目以降はlighttpdを指定しなくても自動的にlighttpdが起動します。(逆に、webrickを使いたい場合は明示的にwebrickを指定する必要があります)
(3) プラグインの書き換え等を行ったら、fcgiプロセスを再起動
プラグインのように自動リロードされないコードを編集したときは、以下のコマンドでfcgiプロセスを起動しなおします。
$ ./script/p
次回ブラウザからアクセスされたタイミングで、プロセスが再起動し、プラグインなどの修正箇所が反映されます。
(4) logger.deb
-dオプションをつけてWebサーバを起動すると、pの出力が画面に出なくなるので、かわりにlogger.deb
(5) Webサーバの停止の仕方
以下でOK.
$ kill `cat tmp/pids/l
大体こんな感じでしょうか。
Enjoy!
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posted by
genki
on Wed 28 Mar 2007
at 10:21