答え

"!=", "!==" を使う

詳細

文字列のHTMLエスケープはRailsやRack::Utilによって hヘルパメソッドとして提供されており、 ユーザはエスケープ処理を「hの有無」によって調整します。

例: hamlでのHTMLエスケープ
コード結果
= link_to(...)<a href=...
=h link_to(...)<a href=...

自動エスケープモード

上記のようなユーザ駆動のエスケープ処理では100%の安全性を保証できないため、 hamlでは「デフォルトでエスケープする」というオプションが存在します。

   1  Haml::Template.options[:escape_html] = true

これにより常時エスケープされるようになるのですが、 今度はh の逆とも言うべき「エスケープしない」方法が必要になります。 これがずっとわからなくて困っていたのですが、 「ドキュメントを見る」という手段を思い出して解決しました。 "!=" を使えばよいようです。

例: escape_html: true
コード結果
!= link_to(...)<a href=...
= link_to(...)<a href=...
=h link_to(...)<a href=...

posted by Png maiha on Mon 8 Feb 2010 at 08:34 with 2 comments

備忘録。ezPhotoMail、地味にバージョンアップしているのですが、Verion Numberではまってしまいました。

@takayamaさんや@sumihiroさんに有益なアドバイス頂きました。感謝!

バージョンは1桁ずつ「.」で区切るのが吉:1.5.5

1.5.5

じゃないかという@sumihiroさんのアドバイス。1.55とかにすると、1.6に上げようとすると、「前のバージョンより高いバージョンをNSBundleに記述してください」という旨のエラーメッセージが出てしまうのです。

または、下記のように60と0を足すのも多分大丈夫じゃないかという@takayamaさんのアドバイス。確かに運用で「下位桁は必ず二桁で」などとするのもいいかもしれません。

1.60

1.5.5aなどの変則バージョンもOK

1.5.5aを公開しておいて、その後1.5.5bというのも可能だそうで、このパターン、@takayamaさんは実際に使われたことがあるそうです。

1.5.5a -> 1.5.5b

というわけで、次のezPhotoMailのバージョンは1.6にしたかったのですが、混乱してしまったので1.56で申請しています…

posted by Png satoko on Mon 8 Feb 2010 at 08:12
Contents
haml の escape_html 中で escape しない方法
iTC Upload Application内のVersion Numberについてのメモ:1.5.5と1.55
Comments
瀧内元気: MacOS版は以下にあります * [genki/ViMouse](https://githu... '23-1
KingofSmack: Here also good reads for this mobile applicatio... '14-5
Spencer: You don't have to re-compile it, this version w... '14-4
staiano: Any chance we can get a recompile for 10.9? '14-1
dsjf: https://gist.github.com/6bf1bf2c3cbb5eb6e7a7 これ... '13-1
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