3rd Thu
GDD 2011 Japan のブレイクアウトセッション
Google Developer Day 2011 Japan に行ってきました。
午前中の基調講演については前のエントリで感想等書いたので、今度は午後のブレイクアウトセッションについて少し。
# 「App Engine最新機能」
今回のGDDでは自分としてはクラウド関係の情報に触れたいと思っていたので、主にクラウドトラックのセッションに参加してきました。中でもやっぱりGAEのセッション、「App Engine最新機能」を楽しみにしていました。
セッションで使われたスライドはこちら。
[http://goo.gl/2pNfD](http://goo.gl/2pNfD)
サイト上のセッション紹介ではMapReduce APIについても紹介がありそうに書かれていたので期待していたのですが、残念ながらセッションでの紹介はありませんでした。
セッション冒頭で会場にアンケートを取ったところ、GAEを使っている人は6割程度、Java版とPython版が半々、Go版は3名ほどという感じ。自分のイメージではJava版を使っている人が多いと思っていたのですが、Python版を使っている方も多いんですね。
自分はGAEについてはかなり前にチュートリアルをやった程度で今まで足りなかった機能とか最新機能としてこれが追加されてすごく良くなったとかはまりピンと来ていないのですが、いろいろなAPIがあったり、セキュリティやパフォーマンスの改善が行われていたり、トランザクションがサポートされるようになったり(XG Transaction)と最近追加されている内容だけでも盛りだくさんの様です。
GAEのチームでは公約はしていないものの毎月リリースをする方針の様で、どんどん改善されていっている様ですね。ただ開発する側は大変だそうですw
自分としては最近HadoopやAWSを触る機会が多かったので、比較できるように色々調べてみたいと思っています。
そのほかに参加したセッションとしては、
# 「クラウド上でイケてるゲームを構築しよう」
つかわれた資料は[こちら](http://proppy-playn101.appspot.com/)
ゲーム開発をほとんどしたことがない自分としては新鮮でした。PlanNというフレームワークを紹介していて、セッション内でバグレポートを実際に投稿したりw、その場でどんどんゲームの画面を作っていってしまうところがおもしろかったですが、なんと20分ぐらいでセッション終了。。
# 「今までにないサイトを作る:HTML5 による最新ウェブアプリ」
Power of Cloud + Rich Front End でWebアプリを構築していくという内容で、「とにかくユーザの参入障壁を低くすることが重要」で、ユーザがサービスを使い始めるまでに必要な手間を極力減らすべきというようなことを言っていました。この点はすごく共感できますね。
業務でWebアプリ開発をやっていると、サービス提供側としてはいろいろな情報を取りたくなってしまいますが、やっぱりそれではユーザがなかなか使い始めてくれないので、まずは使ってもらうことを意識することが必要ですね。
# 行っときゃ良かったと思ったセッション
他のセッションとかぶっていたので出なかったんですが、Chromeのデベロッパーツールのセッションには行っておけば良かったと思ってます。他の方のTweetを見ていてもかなり良かったようで、実はこの一番日々の開発にすぐに活かせる内容だったのではないかと思ってます。
# DevQuizの解説
Igniteの最後にDevQuizの解説がありました。今回のボーダーラインは100.56点。自分は100.8点だったのでやっぱりギリギリ。。危なかった~。
1400人以上が100点以上を獲得して、出題チームの意図に反して最後のスライドパズルの問題が決戦の場になってしまったようです。スライドパズル5000問のうち4000問目以上はそこまでより一気に難易度が上がっていた様で、解けた人は解けなかった人の1000倍速いアルゴリズムを組んでいたとのことです。自分は力づくのやり方しかできなかったので足元にも及びませんね。。
セッションで使われたスライドはこちら。
[http://goo.gl/2pNfD](http://goo.gl/2pNfD)
サイト上のセッション紹介ではMapReduce APIについても紹介がありそうに書かれていたので期待していたのですが、残念ながらセッションでの紹介はありませんでした。
セッション冒頭で会場にアンケートを取ったところ、GAEを使っている人は6割程度、Java版とPython版が半々、Go版は3名ほどという感じ。自分のイメージではJava版を使っている人が多いと思っていたのですが、Python版を使っている方も多いんですね。
自分はGAEについてはかなり前にチュートリアルをやった程度で今まで足りなかった機能とか最新機能としてこれが追加されてすごく良くなったとかはまりピンと来ていないのですが、いろいろなAPIがあったり、セキュリティやパフォーマンスの改善が行われていたり、トランザクションがサポートされるようになったり(XG Transaction)と最近追加されている内容だけでも盛りだくさんの様です。
GAEのチームでは公約はしていないものの毎月リリースをする方針の様で、どんどん改善されていっている様ですね。ただ開発する側は大変だそうですw
自分としては最近HadoopやAWSを触る機会が多かったので、比較できるように色々調べてみたいと思っています。
そのほかに参加したセッションとしては、
# 「クラウド上でイケてるゲームを構築しよう」
つかわれた資料は[こちら](http://proppy-playn101.appspot.com/)
ゲーム開発をほとんどしたことがない自分としては新鮮でした。PlanNというフレームワークを紹介していて、セッション内でバグレポートを実際に投稿したりw、その場でどんどんゲームの画面を作っていってしまうところがおもしろかったですが、なんと20分ぐらいでセッション終了。。
# 「今までにないサイトを作る:HTML5 による最新ウェブアプリ」
Power of Cloud + Rich Front End でWebアプリを構築していくという内容で、「とにかくユーザの参入障壁を低くすることが重要」で、ユーザがサービスを使い始めるまでに必要な手間を極力減らすべきというようなことを言っていました。この点はすごく共感できますね。
業務でWebアプリ開発をやっていると、サービス提供側としてはいろいろな情報を取りたくなってしまいますが、やっぱりそれではユーザがなかなか使い始めてくれないので、まずは使ってもらうことを意識することが必要ですね。
# 行っときゃ良かったと思ったセッション
他のセッションとかぶっていたので出なかったんですが、Chromeのデベロッパーツールのセッションには行っておけば良かったと思ってます。他の方のTweetを見ていてもかなり良かったようで、実はこの一番日々の開発にすぐに活かせる内容だったのではないかと思ってます。
# DevQuizの解説
Igniteの最後にDevQuizの解説がありました。今回のボーダーラインは100.56点。自分は100.8点だったのでやっぱりギリギリ。。危なかった~。
1400人以上が100点以上を獲得して、出題チームの意図に反して最後のスライドパズルの問題が決戦の場になってしまったようです。スライドパズル5000問のうち4000問目以上はそこまでより一気に難易度が上がっていた様で、解けた人は解けなかった人の1000倍速いアルゴリズムを組んでいたとのことです。自分は力づくのやり方しかできなかったので足元にも及びませんね。。
posted by
akanuma on Thu 3 Nov 2011 at 17:22 with 0 comments
今回一番ホットなトピックはやはりつい先日 IceCreamSandwich がリリースされたAndroidですね。基調講演の中でも一番最初でしたし、午後のセッションの会場もAndroidのセッションは主に一番広いメインホールが割り当てられていました。
デモでは新しい連絡先アプリにあたるものと、Android Beam, Face Unlockの紹介がありました。新しい連絡先アプリのUIは、WindowsPhoneのメトロUIに近いような印象を受けました。メトロUIは良さそうだと思っていましたが、今後UIはこちら方向へ進んでいくんでしょうかね。
Androidはどんどん機能が追加されてますます面白いことが出来そうな気がしてきますが、開発側として気になるのはデバイスの乱立への対応なので、そのあたりのいい解決方法が見つかるとみんな幸せになれるんじゃないかと思います。
あと力を入れている印象が強かったのはChrome/HTML5でした。標準技術であるHTML5 + クラウド + Chromeでリッチなアプリケーションという流れを加速させて行こうという印象でした。一般的にはまだChrome Web Storeからアプリをインストールして使うというのはメジャーではない気がしていますが、シェアが拡大できればおもしろくなっていきそうです。
また、アプリの構築に使う技術だけでなく、ChromeのDeveloperToolの紹介もありました。今まではあまり深く使っていなかったんですが、これはかなり便利そうです。デモでは難読化されたJavascriptを整形して表示したり、CSSを直接編集して変更履歴の追跡やファイルの上書きというようなことをやっていました。このあたりの内容はすぐに日常の業務に生かせそうですし、相当高機能っぽいということを実感しました。午後にDeveloperToolのセッションがあったのですが他に出たいセッションとかぶっていてあきらめたら、あとでTweetをみるとかなりよさそうだったので、そちらにいけばよかったと後悔。。。DeveloperToolの詳しい使い方を調べてみようかという気にさせられました。
個人的に今回色々情報収集したいと思っていたのはクラウド関連で、デモでは最近追加された Google Cloud SQL が紹介されました。HadoopのHiveだとHiveQLがMapReduceのジョブに変換されるので、それを意識したクエリにしないと結局遅かったりしますが、Google Cloud SQLはどうなのか気になるところです。パフォーマンスが良いのであれば普通にSQLで書けた方がやっぱり便利なので、その辺調べてみたいですね。
GAEはAndroidなどと比べると派手さはないと思いますが、Android, Chromeなど様々なサービスの基盤となる部分で、自分としても今注目している分野なので、Googleのクラウドのことをもっと調べてみたいと思います。
それとGoogle+。自分としては純粋に「おもしろそう」と思えるサービスで、デモでやっていたHangoutのアプリなんかはすごいなぁと思うのですが、カギはやっぱりユーザ数でしょうね。増えてきてはいるようですがまだまだ少ないですし、やはりFacebookという巨人がいるので、すでにそちらでネットワークが構築されてしまっている場合にはなかなかGoogle+に変更しようという気にはなれないと思うので、普及するとしてももう少し時間がかかるかなぁという印象です。
そして最後にはエンジニアの価値向上のために「Three More Things」ということで3つの言葉が挙げられました。
sh>>
なにごともエンジニアありき
百聞は一デモに如かず
日本で「イケる!」と思ったら、世界のみんなも同感するかも
<<--
うーむ、大事ですね。うちの会社は比較的エンジニアを大切にしてくれている方だと思っているのですが、もっと、いい意味でエンジニアが幅をきかせることができるようにしていきたいなぁと思います。そしてあんまり考えすぎるより実際に手を動かして示してみるというのも改めて大事だなぁと思いました。