ShootingStarのプロジェクトの管理を、rubyforgeから Redmineに移管しました。URLは以下のとおりです。

Redminは、Ruby on Railsで作られたIssue Tracking Systemです。 出始めたころに使った時は、かなり荒削りな感じがしましたが、 なかなか良い感じになってきているのではないかと思います。 初期設定が若干煩雑で、とっつき難さがあるきがしますが、 一度設定してしまうと便利に使えるのではないでしょうか。

RubyでITSといえば、 Retrospectiva というのもあります。こちらはRedmineと比べると、シンプルな つくりで、小規模なプロジェクトの運用に向いているようです。

Redmineにしたのは、Blog機能が要らなかったからですね。 なんだかDRY脳は直行性を重視するようです。

posted by Png genki on Fri 15 Feb 2008 at 01:39

JavaScriptレベルでSafeな実行環境(Sandbox)を作る方法について、 調べたものをメモ。

自由にアクセス制御可能なJavaScriptサンドボックスを作る

<html><blockquote> 自サイト上でユーザにJavaScriptを(限定的に)許可したい<br /> 例えば、はてなダイアリー等でユーザがブログパーツを張れるよう許可するとか。但し <ul> <li>document.cookie等、危険な機能は操作不能にする</li> <li>あくまでサイト上でJSを許可する(iframeは不可)</li> </ul> </blockquote></html>

やはり動機に関してはこのへんですね。

[Facebook] FBJSでFacebookアプリ内でJavaScriptを利用

>Facebook では、FBML という HTML サブセットの独自言語でサードパーティの開発者が誰でもアプリケーションを作成できる。FBML では当初は <script> 要素は利用できなかったが、現在は暫定仕様ながら FBJS として、JavaScript が利用可能になった。 > >facebook.com ドメイン内のページ上でフル機能の JavaScript が利用できてしまうと、セキュリティの問題があるため、FBJS では安全対策が施された機能制限版の JavaScript となっている。

すでにこういう動きはあるんだな。 FBJS 面白そう。</script>

posted by Png genki on Thu 14 Feb 2008 at 02:45

最近はJavaScriptを使っておれおれスクリプト言語の処理系を 実装するのが流行っていますね。 ちょっとその実用性について考えてみたのですが、 限定されたデータに対してだけアクセス可能な、 サンドボックス的なスクリプト言語というのは、Webサービスの プラグイン記述言語(サイト内DSLと呼んでみる。 サイト内とDSが被ってる気がするけど気にしない) としての需要があるきがします。

例えば、次のような特徴を備える言語が考えられます。

  • Cookie情報にはアクセスできない
  • 指定したDOM Elementの子要素にしかアクセスでいない
  • 指定した種類のElementしか作成できない
  • XmlHttpRequestオブジェクトを作成できない
  • 指定した種類のイベントしかObserveできない

どうでしょう。Facebookのようにサードパーティが アプリケーションを追加できるようなプラットフォームを 作る場合に、JavaScript自体ではなく、JSで実装された、 よりSecureなまったく別の言語を使うことで より安全性を高めることができるのではないでしょうか。

posted by Png genki on Wed 13 Feb 2008 at 19:40

Webサービスの開発を行うに当たって、様々な開発環境が 考えられます。 僕の場合は、Windows環境からVMWare Playerを使い、 適当なLinux環境(debian etch)に接続して Webサービスの開発を行っています。

移動することが多いので、 VMWareのゲストOSとの接続方式は、NATを使っています。 そうすることで、ホストOSがどこに移動しても、 例えネットワークに接続されていなかったとしても、 いつも通りに開発を行うことができます。

然しながら、一つ難点があって、ホストOSのIPアドレス が変化したときなどに、VMWareのNAT Serviceを再起動する 必要があるのですが、WindowsのGUIからこれを行うのは なかなか面倒です。

そこで、バッチファイルを使って、簡単にVMWare NAT Serviceだけ 再起動する方法を紹介します。

restart_vmnat.bat

   1  net stop "VMWare NAT Service"
   2  net start "VMWare NAT Service"

このように、netコマンドを使って"VMWare NAT Service" を再起動しています。

posted by Png genki on Wed 13 Feb 2008 at 01:26 with 1 comment

友人から、手っ取り早くRails 2.0を使う方法を聞かれたので、 調べたことのメモです。

そういえば、2.0が出てから、完全な2.0対応を謳った チュートリアル的なものがあまり無いかもしれませんね。 ちょっと検索して見つけたのは、

ここの一番下で紹介されてる 「Rolling with Rails 2.0 - The First Full Tutorial - Part 1」 は、いかにもよさそうな感じかな。

こちらも参考になるかも。

一応、書籍では、

上記の2つが現在手に入る、2.0対応のものとして知られています。 本格的に手を出すのであれば上記2冊がお勧めですが、ちょっと値がはりますね。

posted by Png genki on Tue 12 Feb 2008 at 19:02

今までのものは、週に一回程度通りがかる、とある場所にあった 「ぶら下がった旗」がモチーフでした。

今回のものは、先日行った 武蔵野美術大学の卒業制作展 で見かけた、和紙を使った展示からインスピレーションを得ました。

posted by Png genki on Mon 11 Feb 2008 at 22:08

先日はお疲れ様。

自分にとって本当にコワイ奴は下から来るんだ

もうね、上だけを見てレンダラの巨塔を登り詰める、じゃダメなのですよ。

どんどん下から登ってくるヤツらが、自分をすっ飛ばして上に挑戦しているわけです。 私の存在?もちそんなの認識されてないよ。皆私をスルー。

同感ですね。CG研究を取り巻く環境は日に日に良くなっていく。

しかし、僕が18歳だったころには、面白い問題はあらかた先輩方に解かれて しまった後だと、己が生まれてきたのが遅すぎた事を恨んだものでした。 問題を解決することよりも難しいのは、面白い問題を見つけること。

結局のところ、今僕がこうしてCGとは関係ないことをやっているのは、 CGの分野で、自分が一生かかっても解決できるかどうかという問題に 出会ったからですね。その問題が解かれるところが見られるのであれば、 それを解くのは自分でなくてもかまわないのかもしれない。

posted by Png genki on Mon 11 Feb 2008 at 05:34

プログラムの変更のせいか、最近lighttpd+fastcgiの構成で不安定に なってきた感じがしたので、Thin+Swiftply構成の情報を探してみることに。

しかし、検索してみたけれど、先日書いた自分のエントリとブックマークばかりHitする。どうやら未開の地に迷い込んだようだ。

…と思ったが、よく調べてみたら Swiftplyじゃなくて Swiftiplyが正しいようだ。良かった。

posted by Png genki on Mon 11 Feb 2008 at 00:55

ちょっとした試みに、GTalkを使って、技術情報を交換するための オープンなグループチャットを作ってみました。

lightningtalk@gamil.com

上記IDをGTalkやPandionなど、お使いのJabberクライアントの Contactに追加し、最初に一度発言をする事で自動的に登録されます。

ログをGmailに転送する設定をしておけば、 後でGmailを使って検索することもできます。 参加を解除する場合は、Contactリストから削除すればOKです。

こちらのTwitterアカウントから、Chatの内容を確認することもできます。

http://twitter.com/lightningtalk

お気軽にお試しいただければ幸いです。

posted by Png genki on Sun 10 Feb 2008 at 00:06

珍しくCGネタです。

2/8に東大で行われたPaul Debevec氏の 講演会 に参加しました。

New Techniques for Acquiring, Rendering, and Displaying Human Performances

Paul Debevec氏はIBLやHDRIの人として高名な方です。

もっと英語を学ばなければな。いくつか質問したいことがあったけれど、 なんと言ったら良いのかわからなかった。Ummm

聞きたかったことは、Sphere probeをActorを追いかけるように 動かして、全天周画像をキャプチャすれば、Light Stageのような 固定的な設備を用いなくてもdiffuse項の計算ができるのではないか という事。

また、specular項に関しても、動いているシーンであれば、 時間軸に沿って変化するLight Fieldに対して、変動しない成分を 抽出することで、ある程度は計算可能なのではないかな。

Light Stageを使ったほうが高精度に求められるけど、 建設にお金がかかりそうだから、安上がりにそこそこの Relightingをしたいぐらいなら良い気がする。

まあでも精密なNormal Mapを採集できるって事のメリットのほうが 大きいのかな。

posted by Png genki on Sat 9 Feb 2008 at 19:09