• 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28

This article was migrated from http://rails.office.drecom.jp/takiuchi/archive/165

2/18に開催されたRails勉強会に参加してきました。 今回は、過去最大の参加人数だったようで、いつもよりだいぶ賑やかな感じでした。

参加したセッションは、前半が「scaffold_resource」、後半は「FeedのCache」でした。

■前半「scaffold_resource」

scaffold_resourceの話に入る前に、Rails1.2の新機能のおさらいとか、その辺の話で盛り上がっていました。ActiveSupportのrequireとconst_missingの上書きに悩まされてる人が多いようですね。form_forのブロックを用いる形式については、昔からその書き方を使っていたので、それほど影響は無かったです。

それにつけても、scaffold_resourceは便利ですね。

$ ./script/generate scaffold_resource user name:string password:string
のように第二パラメータ以降でテーブルのカラムを指定できたりするんですが、 これが素晴らしい。

■後半「FeedのCache」

FeedのCacheの話から、大規模運用でのキャッシュの話になってしまいました。

大規模運用はRuby on Railsのレイルが敷かれていない、無限の荒野です。 キャッシュの運用については、RubyKaigi2007のCFPに応募したので、 採用されたらお話できるかも。

■懇親会

今回も会場の予約が無かったので、ロデオでおなじみのZESTに行きました。 ここは大人数で予約無しでも入れるので便利ですね。 なんとなくC言語とか、動的言語の次のパラダイムとして、 動き続けるプログラムについて語ってみました。 dRubyとか使ってると、今にも実現しそうなんですよね。

メモリ空間のスナップショットを取って、補足されない例外が発生したら 直前のスナップショットに戻す。 エディタの実装言語とマクロ、SecondLifeの実装言語とLSLのように、 パラダイムの異なる二つの言語においては、動き続けるプログラミングが 半分だけ実現されているように見えますが、LSLからSecondLifeのコア部分は 書き換えられないのですよね。 Rubyのような言語なら、それが出来そうな気がする。 あるいはJavaScriptかな。

二次会はなぜかJavaの話をしていました。

This article was migrated from http://rails.office.drecom.jp/takiuchi/archive/165

posted by Png genki on Wed 21 Feb 2007 at 03:31
Contents
Rails勉強会@東京#15レポート
Comments
瀧内元気: MacOS版は以下にあります * [genki/ViMouse](https://githu... '23-1
dsjf: https://gist.github.com/6bf1bf2c3cbb5eb6e7a7 これ... '13-1
瀧内元気: おお、チェックしてみます。thx! '11-12
overisland: Reeder for iPhone もこの UI を実装していますね。 '11-12
瀧内元気: その情報は見たのですが、以下のサイトによると、現在はまた必要になってるっぽいんですよね。 ... '11-12
Services from s21g
twpro(ツイプロ)
Twitterプロフィールを快適検索
地価2009
土地の値段を調べてみよう
MyRestaurant
自分だけのレストラン手帳
Formula
ブログに数式を埋め込める数式コミュニティ