と言いつつ、自分ではMongrel使ってない(主にlighttpd)のですが、 RailsChatでshachiさん、くまくまーのmaihaさん、笹田さん、のりおさんと話してた時に出てきた、最近のWebサーバのメモ。
- thin 軽量で高速らしい。
- Ebb libevとかを使っていてthinより速いらしい。 小さいファイルが弱点だったが、最近克服されたらしい。
- swiftply Webサーバではない。プロクシフレームワーク。 (See also Swiftiplyのアーキテクチャとベンチマーク)
あとで試す。
話は変わりますが、上述のプログラムの大半の実装はCで書かれていて、 インターフェイスの部分だけRubyで実装されている感じのものが 多いですね。これこそがRubyの真骨頂だと思う。
いろんな言語を使ってきたけれど、 最近はCとRubyの組み合わせが良い感じです。 C言語用の高性能プリプロセッサ兼UI記述スクリプト だと思えばRubyの遅さ気にならない。 CとRubyの相性の良さはとても素晴らしい。 Rubyの拡張をCで書くまでは、Rubyの楽しさの半分しか 見えてなかったと思う。
C++(template)とHLSLというのも中々面白い組み合わせだった。
柔の言語と剛の言語を組み合わせて使うのが生産性を高めるのに 良いのではないかと思う。
posted by
genki
on Tue 5 Feb 2008
at 22:27