Mac OS環境ではRiakをbrew install riak でインストール出来ますが、 Xcode4が入っている環境ではコンパイルエラーが発生して上手くいかないようです。どうやらllvm-gccが使われてるのが原因らしい。

以下のように--use-gccで強制的にgccを使うようにすれば良さそうです。

   1  # brew -v install --use-gcc riak

ubuntuのバージョンを調べるには

   1  % lsb_release -a
   2  No LSB modules are available.
   3  Distributor ID:	Ubuntu
   4  Description:	Ubuntu 10.10
   5  Release:	10.10
   6  Codename:	maverick

とやれば良いらしい。

以下を参照

• http://wiki.basho.com/Installing-on-Debian-and-Ubuntu.html

しつつ、

   1  # wget http://downloads.basho.com/riak/riak-0.14/riak_0.14.0-1_amd64.deb
   2  # dpkg -i riak_0.14.0-1_amd64.deb

Vimの正規表現はちょっと特殊な感じです。

Vimで()で囲まれた文字から、()を取り除くには

   1  :%s/(\(.\{-}\))/\1/

のようにします。

monk-glue-0.0.1 に含まれている Monk::Glue::Reloaderには微妙な バグがあり、developmentモードでソースコードを更新したときに 自動リロードが上手くかからない事があるようです。

Rack::Reloaderの問題かと思っていたのですが、 調べてみると Monk::Glue::Reloader の処理に問題があることがわかりました。

reload!メソッドを以下のように修正したところ正常に動作することが確認できました。

   1    def reload!
   2      expanded_loaded_features = $LOADED_FEATURES.map do |path|
   3        File.expand_path(path)
   4      end
   5      hash = Hash[expanded_loaded_features.zip($LOADED_FEATURES)]
   6      deletes = []
   7      files.each do |file|
   8        if path = hash[File.expand_path(file)]
   9          $LOADED_FEATURES.delete(path)
  10        end
  11      end

$LOADED_FEATURESに絶対パスと相対パスが混在していることがあるようで、 その場合にうまく処理できていないようでした。

$LOADED_FEATURESは全て絶対パスで保持するようにしたほうが良い気がします。

SassをSinatraで使うときに、グローバルオプションとして テンプレートファイルの場所を指定する場合、

   1  set :sass, :load_paths => '/path/to/templates'

という感じに指定すると思っていたのですが、いつの間にか

   1  set :sass, :views => '/path/to/templates'

と指定しないと認識しないようになっていた。

SinatraがテンプレートエンジンとしてTileを採用あたりから変わったのかもしれない。

ScalaのWebフレームワークである Lift frameworkのオンラインbook

• Simply Lift
• Exploring Lift

後半はまだ書きかけな感じ。

ドイツ語の書籍もあるっぽい。

• Entwicklung von Web-Applikationen mit Lift und Scala

iOS用にライブラリをビルドするのは面倒な作業の一つですが、 いくつかのよく利用するライブラリのビルド済みバイナリが 以下で提供されているようです。

• http://code.google.com/p/ios-static-libraries

含まれているライブラリは以下の通り。

• OpenSSL
• Cyrus SASL
• libEtPan
• zlib
• libssh2
• cURL

それぞれ、armv6, armv7, i386 の各アーキテクチャ毎に ビルドされたバイナリが含まれています。

ありがたいですね。

まずは以下からtarballを取ってきます。

• http://fallabs.com/tokyocabinet/javapkg/

あとは展開して以下を実行

   1  % JAVA_HOME=/System/Library/Frameworks/JavaVM.framework/Versions/1.6/Home ./configure
   2  % make
   3  # make install

あとは、 /usr/local/lib/libjtokyocabinet.jnilibを /Library/Java/Extensions にコピーします。