Formulaで数式のサイズを指定する方法
Formulaを使って数式の画像を生成するときに、数式のサイズを指定する場合、以下のようにするとうまくいきます。
1 \mbox{\Huge $\displaystyle 2 I_j=\int_\Omega f_j(\bar{x})\,d\mu(\bar{x}) 3 $}
出力結果は以下の通り。
Formulaを使って数式の画像を生成するときに、数式のサイズを指定する場合、以下のようにするとうまくいきます。
1 \mbox{\Huge $\displaystyle 2 I_j=\int_\Omega f_j(\bar{x})\,d\mu(\bar{x}) 3 $}
出力結果は以下の通り。
ちょっと前からGoogleDocs
以下のようなHTMLで、
1 <img src="http://chart.apis.go ogle.com/c hart?cht=tx&chs=1x0&chf=bg,s,FFFFFF00&chco=00000 0&chl=f(x)%3D%5Cint_ 0%5E%7Bx%7 Dg(t)%5C%2Cdt" />
こんな数式を埋め込む事ができます。
ちなみに下は拙作のFormulaによる数式。
See Also
It's just a demo of Formula :-)
このブログではデフォルトでeqnarray*環境なので、こんな感じに書けます。
1 [math] 2 a & = & a + 1 \\ 3 1 & = & 1 + \frac{1}{a} \\ 4 0 & = & \frac{1}{a} \\ 5 a & = & \pm\infty 6 [/math]
Formula
は、数式を簡単にブログに貼付けて共有できるサービスです。
このたび、FormulaをRails-2.3.
また、対応作業の過程で、Rails用のpagination
:groupオプションを含むnamed scopeのpagination
Formulaは、 簡単にブログなどに数式を貼り付けて共有するサービスです。
このたび、Formulaで生成した数式画像のBBCode形式での埋め込みに対応いたしました。例えば以下のようなBBCodeが出力されます。
1 [url=http://formula.s 21g.com/?f(x)%3D%5Cint_ 0%5E%7Bx%7 Dg(t)%5C,dt][img]http://for mula.s21g. com/?f(x)%3D%5Cint_ 0%5E%7Bx%7 Dg(t)%5C,dt.png[/img][/url]
phpBBなどのBBCodeに対応した掲示板などで、簡単に数式をお使いいただくことができます。
今度はtrident
を実行した結果、以下のようなWARNINGが出ました。
DEPRECATIO
N WARNING: Inflector is deprecated ! Use ActiveSupp ort::Infle ctor instead. See http://www .rubyonrai ls.org/dep recation for details. (called from formula/co nfig/initi alizers/in flections. rb:5)
なるほど。とりあえず、いわれたとおりに修正してみます。 Globalの名前空間を掃除する方向なのかな。
とりあえず、それ以外は特に問題なく移行完了。
Formula を使って、Ubiquityから数式を投稿するUbiquityコマンドを作ってみました。 こんな感じに、Previewも実装しています。
これを使えば、いつでもどこからでも、数式を投稿することができます。 コマンドを実行すると、Formula上の数式ページにジャンプするので、 埋め込みようタグを使ってブログに投稿することも簡単にできます。
インストール
formula用Ubiquityコマンドは、以下のページからインストールできます。
配布には拙作の
Gist Ubiquitifi
ご注意
スパムプログラムからの投稿などを避けるために、 SSL+Basic認証による認証をかけています。
本コマンドを最初に実行する時に、Basic認証のダイアログが出ます。 Basic認証に使うユーザ名とパスワードは、 Formula上でコメントをする時に使ったものをご利用ください。 Formula上に1つでもコメントがあれば、本コマンドが利用可能になります。
Formulaは、数式や化学構造式をブログに貼り付けて共有するサービスです。
このたび、出力形式が透過PNGになりました。 以下のように、背景色が白以外の環境でもお使いいただけます。
ブラウザがIE6の場合、透過PNGを正しく扱えないため、 従来の非透過PNGと同様の出力となります。 IEPNGFix 2等を使うことで、IE6でも透過PNGを扱えるようになるようです。
今後の方向性としましては、
等を予定しております。 今後ともよろしくお願いいたします。
Markdownをpreg-markd
コメント中に $x=y$
のように記述することでインライン形式で数式を記述できます。
また、
\[
f(x)=\int_0^x g(t)\,dt
\]
のように書くことで、ディスプレイスタイルで数式を含めることも出来ます。
そのうちこちらのブログでもこの記法を使えるようにする予定です。
Formulaは、 数式をブログにはりつけて共有するコミュニティサービスです。
このたび、FormulaでXyMTeX記法による化学構造式が利用できるようになりました。 以下のような化学構造式を簡単にブログに埋め込むことができるようになります。
XyMTeXの記法については、以下のサイトを参照ください。
See Also
本サービスに関する各種お問い合わせは までお気軽にお寄せください。