Rails勉強会@東京#10レポート
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今月もRails勉強会@東京に参加してきました。前回に引き続いてドリコム東京オフィスでの開催でした。勉強会の開催も今回で二桁に突入ですね。参加者の数も多くなってきて盛況です。
さて、今回も前半・後半に分かれてオープンスペース形式で行われました。前半は「Rails1.2を先取り」、後半は「Capistrano
■Rails1.2を先取り
Rails1.1.6
実際読んでみると、Rails本体に対しては大きな機能追加はほとんど無く、script.acu
とはいえ、細かい修正点はたくさんあり、すべては紹介しきれないので、いくつか面白そうなものだけピックアップしておきます。
□link_to_fu
link_to_fu
link_to_fuというようなことができるようになります。クライアントサイドで完結するような静的なエフェクトは、こうやって直接書いたほうがよさそうですね。nction("Show me more", nil, :id => "more_link") do |page| page[:details].visual_ef fect :toggle_bl ind page[:more_link ].replace_h tml "Show me less" end
□String#to_jsonが高速化
前田さんのパッチが採用されて、長い文字列のto_json呼び出しが高速化されました。
また、Rails1.2ではまだ本体に取り入れられない可能性が高いですが、ActiveReso
■Capistrano
序盤はCapistrano
後半は、Capistrano
Capistrano
ただ、肝心の影の部分はあんまり改善されていないような感じです。パスワード認証の場合はパスワードを統一しないといけないし、鍵認証にする場合にkeychainが使えず、サーバ上に秘密鍵を置いておかないといけなかったり、という部分ですね。
■懇親会
懇親会では、主にmaihaさんやyamazさんと話していました。
アーロンチェアの話題が盛り上がってましたね。やはりエンジニアにとって椅子は重要。
あと、RailsChatで話題になっていたdelegateの話とか。オブジェクトに対するdelegation
class Foo delegate :bar, :to => "5#" end Foo.new.baのように記述すれば良いんじゃないかと提案したところ、maihaさんが喜んでくれたのでよかったです。あきらかに反則技ですが。r #=> 5
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