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商品取引の際に、商品を受け取るときに支払いをせずに、月末などにまとめて支払う場合には「売掛金」勘定を使用しました。

商品を受け渡す際に支払を受けずに、月末などにまとめて受け取る場合には「買掛金」勘定を用いました。

売掛金、買掛金は商品取引の際にのみ使うもので、その他の取引の際には使いません。

その他の取引というのは、「車両運搬具、備品などの購入、売却」「有価証券の購入、売却」などのことです。



まずは、未払金についてです。

たとえば、ロッカーを200,000円で購入したが、代金は月末払いとしたとします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|備品,200000,未払金,200000

と、なります。

その後、月末に小切手で支払いをしたとします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|未払金,200000,当座預金,200000

と、なります。

未払金は負債です。

次に、未収金についてです。
たとえば、社用車を1,000,000円で売却したが、代金の受取は月末にしたとします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|未収金,200000,車両運搬具,200000

と、なります。

その後、月末に代金を小切手で受け取ったとします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|現金,200000,未収金,200000

と、なります。

未収金は資産です。

posted by mari mari on Tue 2 Sep 2008 at 10:18 with 0 comments

前回は前払金について書きました。
今回は前受金についてご紹介します。

前受金」は一部代金を事前に受け取るものです。頭金などに相当します。

たとえば、700,000円の商品を売り上げるときに、事前に300,000円を現金で受け取っていたとします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|現金,300000,前受金,300000

と、なります。

その後、商品を渡す際に残りのお金を現金で受け取ったとします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|前受金,300000,売上,700000
|現金,400000,,

と、なります。

前受金を受け取っていたにも関わらず、商品を売ることが出来なくなった場合には、返金をします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|前受金,300000,現金,300000

と、なります。

前受金は負債です。

posted by mari mari on Mon 1 Sep 2008 at 11:22 with 0 comments

債権」は代金を回収する権利、「債務」は代金を支払う義務のことです。
その一部に前払金と前受金があります。
今回は前払金について説明します。

前払金」は一部代金を事前に支払うものです。手付金、内金とも言います(仕訳では必ず「前払金」勘定を用います)

たとえば、500,000円の商品を仕入れるために、100,000円を手付金として約束手形で支払ったとします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|前払金,100000,支払手形,100000

と、なります。

現金で支払えば貸方の勘定科目が「現金」、小切手で支払えば「当座預金」となります。

その後、実際に商品を仕入れる際に残りの金額を現金で支払ったとします。

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|仕入,500000,前払金,100000
|,,現金,400000

と、なります。

前払金を支払った後、仕入をする前に相手の会社から取引の中止を求められた場合は、前払金は返してもらえます。
前払金を小切手で返してもらったとすると

その場合の仕訳は、

|借方,== ,貸方,==
|現金,100000,前払金,100000

と、なります。

前払金は資産です。

posted by mari mari on Sat 30 Aug 2008 at 13:12 with 0 comments

もうすぐ、はじめての決算期を迎えます。
決算にあたって、提出しなくてはならない書類がいくつかあります。

・貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)
・損益計算書
・株主資本等変動計算書
・勘定科目内訳明細書
・事業概況説明書

以上の5点です(地域によって増減があるかもしれませんので、お近くの税務署にご確認ください)。

この5点のうち、後ろの2点(勘定科目内訳明細書、事業概況説明書)は、税務署から書類が送付されます。
ほかの3点については、自社で作成しなくてはなりません。
普通の会社であれば、会計ソフトなどを使用していると思うので、その中に入っているかと思いますが、S21Gでは経理はすべて手作業となっています。
ですので、各書類も自作しなくてはなりません。
貸借対照表では、一年間の資産と負債と、損益計算書では、一年間の費用と収益をまとめます。
残りの株主資本等変動計算書は、資本金の内訳を詳しく記す用紙となります。
が、合同会社には株主はいませんので、資本金も特に細分化はされません(株主がいなくても細分化される場合もあるかもしれませんが)。
書くことがない書類でも提出しなければならないのかが不明だったおで、税務署に問い合わせてみました。
聞いてみましたところ、書くことがなければ提出はしなくて良いとのことでした。

これらの書類を用意して、その書類から法人税などを確定して、事業年度終了日の翌日(事業年度開始日)から二ヶ月以内に確定申告書を提出して税金を納めます。

今回は半年にも満たない期間ですし、それほど大変ではないと思いますが、問題なくすんなり終わらせたいです。

posted by mari mari on Thu 13 Mar 2008 at 12:54 with 0 comments

簿記も経理も初心者ですが、合同会社の経理をしてみて、実際に簿記の勉強内容が役に立つのかどうかについて書きたいと思います(簿記の資格そのものは役立つと思います)。
結論から言うと、それほど役には立たないように思います。
仕訳や帳簿の書き方、勘定科目、損益計算書等の書き方などは経理でも使いますが、そう難しいものでもないですし、改めて簿記の勉強をしなければわからないものではないと思います。
簿記は株式会社を基準にしているので、合同会社とは相容れない部分も多いです。
もちろん、勉強そのものは役立つと思いますが、それが必ずしも経理に直結することはない部分もあります。
ただ、会社が大きくなって、株式会社化すれば役に立つことも多くなると思います。
合同会社の時点ではあまり必要なくとも、株式会社に転身する予定があるのであれば、早めに簿記の勉強もしておいた方が良いと思います。
会社設立後に経理初心者のための資料をもらえたりもしますし、簿記を学ばないと経理はできないということはないかと思います。

posted by mari mari on Mon 10 Mar 2008 at 22:07 with 0 comments
6th Thu

ご挨拶

はじめまして。
合同会社S21Gで経理を担当している瀧内真理です。
これまでは日陰の身だったのですが、このたびブログデビューをすることとなりました。
社員二人のようなプログラムの知識はまったくありませんので、技術者の皆さんには興味がないかもしれませんが、経理に興味のある方の参考になれば嬉しく思います。

去年から簿記をはじめて、S21Gの創立の手続きを行い、各種届出をしました。
何もかもが初めてのことで、戸惑うことばかりでしたが、何とかこれまで大きなトラブルもなく進めていくことができました。
もうすぐ決算期を迎え、さらに慌しくなりそうです。その辺りの現在進行形の話や、簿記の話などを中心に書いていきたいと思います。
簿記に関しては人に教えられるようなところにはいませんが、勉強したことと、実際の経理との違いなどをご紹介していければと思っています。

つたない文章になるかと思いますが、よろしくお願いいたします。

posted by mari mari on Thu 6 Mar 2008 at 07:52 with 0 comments