なかなか実装する時間がなくて困ってるアイディアのメモ。

NATに近い。

P1000164.JPG

SpaceguardはLAN内のどこかのPCにインストールされるローカルCometサーバ。 SATT(Spaceguard Address Translation Table)はSpaceguardを見つけ出すためのテーブル。

Spaceguardはグローバルから見える場所に設置することもできる。

ブラウザ(=クライアント)は、最寄のSpaceguardか、見つからなければ直接従来のCometの仕組みに従ってCometサーバとXmlSocket(単にSocketでもいいけど)で接続する。 優先順位は、ローカルSpaceguard、グローバルSpaceguard、Cometサーバの順。 Firewallがあるような環境では、ローカルSpaceguardの設置を必須とすることも考えられる。

メリット

  • Spaceguardをイベント通知のMUX/DMUXとして中継させることで、 無駄な接続数を減らせる
  • 一般にLAN内ではHTTP以外の通信ができると思われるので、 ローカルSpaceguard⇔FlushクライアントによるXmlSocket/Socket通信を前提とすることができ、 Cometクライアントの実装を簡素化できるかも
posted by Png genki on Thu 22 May 2008 at 00:45

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