Fedora11がリリースされました!
ってことで、早速VirtualBox
Fedora11の特徴
周りの人に興味を持ってもらえるように、ざっとFedora11の特徴を挙げてみます。
- デフォルトのファイルシステムがext4に
- 起動が高速化(20秒が目標らしい)
- Windowsクロスコンパイラ (MinGW)
- マルチディスプレイ・キーボード・マウスに対応したXウィンドウシステム
個人的には、Windowsクロスコンパイラと、マルチマウスが特に気になるところです。
他にも、サウンドデバイス周りを一新したりしたそうです。
詳しい特徴は、リリースノートに書いています。
ではでは、さっそくインストール・・・
Fedoraプロジェクトのページより、ISOイメージを入手しましょう。
インストールは適当に「OK、OK、OK、、、」としてたらできます。 (手抜きでごめんなさい。でも、こんなに簡単にインストールできる最近のLinuxはすばらしい!)
何も考えずにOKを連打してたら、1099個のパッケージがインストールされました。
Fedora11起動!
ログイン画面はこんな感じです。
fingerprin
インストール後のデスクトップはこんな感じです。
感想
今までのFedoraと違って、色合いが少し落ち着いた感じがしますね。
とりあえずインストールして、立ち上げてみた感想ですが、
起動が速い!!(気がします。。。)
これから少しずつ色々な機能を試していこうと思います。
posted by
y_tsuda
on Tue 9 Jun 2009
at 17:34