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ちょっと前からGoogleDocsで数式が書けるようになりましたが、 これがGoogle Chart APIを使って実装されているようです。 しかもTeX記法。

以下のようなHTMLで、

   1  <img src="http://chart.apis.google.com/chart?cht=tx&amp;chs=1x0&amp;chf=bg,s,FFFFFF00&amp;chco=000000&amp;chl=f(x)%3D%5Cint_0%5E%7Bx%7Dg(t)%5C%2Cdt" />

こんな数式を埋め込む事ができます。

ちなみに下は拙作のFormulaによる数式。

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posted by Png genki on Tue 29 Sep 2009 at 14:27

BSON

最近流行のMongoDBの内部で使われているデータ形式。

posted by Png genki on Sun 27 Sep 2009 at 18:11

前回のアップデート申請がリジェクトされてしまったので、問題を解決して再度申請いたしました。 すでにご購入いただいた方々には申し訳ありませんが、もう少しだけお待たせする事になってしまいそうです。

今回のアップデート内容は以下のようになっております。

  • データを3倍に増強(当社比)
  • 平米単価/坪単価の表示切り替え
  • iPod touch対応
  • Twitter連携機能
  • UIの改良

最新のデータに更新したため、最近の景気動向を反映して全体的に地価が下落しています。

それでは、今後ともよろしくお願いいたします。

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posted by Png genki on Thu 24 Sep 2009 at 00:14

ちょっと前になりますが、Snow LeopardでTerminalCopyOnSelectが動かないというレポートを頂いておりました。 まだSnow Leopardへの移行ができていなくて放置状態だったのですが、 Nyahoさんがgithubでpull requestを送ってくれたのでmergeしてみました。

TerminalCopyOnSelect.bundle.zip

手元の環境では動作検証できていないのでSnow Leopardで動くかどうかは未確認ですが、環境をお持ちの方はお試しあれ。

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posted by Png genki on Wed 23 Sep 2009 at 10:17 with 1 comment

自然言語の場合はよくわからないけれど、 プログラミング言語に関しては、まず書きたいプログラムが特定の言語に依存せずにプログラムそのものとして脳内にあって、それをプログラミング言語に翻訳しながらソースコードに置き換えていっているように感じる。

多分、フローやデータ構造については、言語の力を借りずに思考できるのかもしれない。

posted by Png genki on Sat 19 Sep 2009 at 17:52

ちょっと多忙につきblogでのアウトプットが低下してますが、 地価2009 バージョン1.1のアップデート申請を完了しました。

特に問題がなければ、1週間から2週間程度でお手元に届くと思います。

よろしくお願いいたします。

posted by Png genki on Thu 17 Sep 2009 at 14:14

GAEなどでファイル数の多いライブラリを使うために、gemのパッケージから不要そうなファイルを消してjarファイルにまとめるために作ったスクリプトです。

   1  #!/usr/bin/env ruby
   2  
   3  def run(command)
   4    puts command
   5    system command
   6  end
   7  
   8  case ARGV[0]
   9  when 'install'
  10    run "jgem install -i ./gems --no-ri --no-rdoc #{ARGV[1]}"
  11  when 'uninstall'
  12    run "jgem uninstall -i ./gems #{ARGV[1]}"
  13  end
  14  
  15  Dir['gems/gems/*'].each do |dir|
  16    %w(
  17      Generaters TODO README.* README
  18      spec/**/* test/**/* examples/**/* tasks/**/*
  19      tutorial/**/* demo/**/* website/**/*
  20      CHANGES CHANGES.txt CHANGELOG
  21      LICENSE MIT-LICENSE Rakefile CONTRIBUTORS
  22      Manifest.txt History.txt install.rb setup.rb
  23    ).each do |pattern|
  24      Dir[File.join(dir, pattern)].each do |path|
  25        run "rm -rf #{path}"
  26      end
  27    end
  28  end
  29  
  30  Dir['gems/cache', 'gems/bin', 'gems/doc'].each do |path|
  31    run "rm -rf #{path}"
  32  end
  33  
  34  run "jar cf lib/merb.jar -C ./gems ."

posted by Png genki on Mon 7 Sep 2009 at 19:16 with 2 comments

MuPADが有料になっていたので、Maximaを試してみました。 Maximaは、MathematicaやMaple, MuPAD等のような数式処理を行うソフトウェアです。 MacOS環境ではportを使えば以下の1行でインストールできます (ちょっと時間がかかりますが)

   1  % sudo port install maxima

readlineが恋しいので、maximaを起動するには以下のようにrlwrapを使います。

   1  % rlwrap maxima

基本的な使い方は以下の通り。

微分

   1  (%i) diff(f(x), x);

積分

   1  (%i) integrate(f(x), x);

因数分解

   1  (%i) factor( ..式.. );

多項式に展開

   1  (%i) expand( ..式.. );

単純化

   1  (%i) ratsimp( ..式.. );

求根

   1  (%i) solve(f(x), x);
   2  (%i) solve(f(x) = a, x);

終了

   1  (%i) quit();

posted by Png genki on Tue 1 Sep 2009 at 08:52