irbを使っているときに、オブジェクトにどんなメソッドが
定義されているのかをpublic_met
などで調べることが
出来ますが、たいていの場合大量のメソッドがリストアップされて
わかりにくくなってしまいます。
今回は、そんなときに良くやる方法を紹介します。
1 >> Time.public_methods.sort - Object.public_met hods 2 => ["_load", "at", "days_in_mo nth", "gm", "httpdate", "iso8601", "local", "local_time ", "mktime", "now", "parse", "rfc2822", "rfc822", "time_with_ datetime_f allback", "times", "today", "utc", "utc_time", "xmlschema", "yaml_new", "zone_offse t"]
public_met
からObject
のpublic_met
を取り除いたものを
表示しています。Object
の代わりに適当な親クラスを指定することで、
クラス階層の特定の領域で定義されたメソッドを表示することも
できますね。
posted by
genki
on Mon 21 Jan 2008
at 14:14