軽量言語(LL) と呼ばれる言語は増えてきていますが、 言語の軽量性を担保しているものは、コンパイルするかしないかや、 ましてや静的型付けかどうか等は関係なくて、 RubygemsやCPANなどのパブリックな(誰でもpublishできる)パッケージリポジトリの存在なのではないかと思う次第です。
ということで、Scalaについてその辺を考えてみると、
sbazというパッケージマネージャがあるのですが、
sbazの公式リポジトリはクローズドなので、
だれでもパッケージを共有することはできない感じです。
今日現在、sbaz available
が返すパッケージの種類は58しかありません。
なんて小さな世界!
posted by
genki
on Thu 10 Mar 2011
at 11:17