iPhoneのアプリを作っていると、様々なframeworkを使う場面に出くわします。その際に、色々なインストールの仕方があるようなので、メモしておきます。
その前にメモ
- 方法によってステップ3でJSON.hのimport方法が違います。
- 方法3で、"Copy Files"フェーズができるのですが、Destinatio
nがFrameworks 、Products Directoryでどれがいいかよくわかってないです。Buildは通ってもエミュレータで動かないときとかあります。
方法1:ソースをプロジェクトにまるごとコピーする
- ソースが含まれているフォルダを追加したいプロジェクトのClassesグループにドロップ
- 'Copy items into destinatio
n group's folder' オプションをチェック - コード内で #import "JSON.h"などと書いて使う
方法2:iPhoneカスタムSDKを使う
なんかあんまりないかなと思って割愛w
方法3:埋め込みフレームワークを使う
- ~/Library/
Frameworks ディレクトリを作成 - JSON.frame
workファイルを上で用意したディレクトリにコピーする - "Add existing file"メニューを選んで、~/Library/
Frameworks /JSON.fram eworkファイルをアプリケーションに追加する - ターゲットを選択、右クリックして"Add - New Build Phase - New Copy Files Build Phase"メニューを選択
- コード内で #import <JSON/JSON.
h>などと書いて使う
posted by
satoko
on Mon 28 Sep 2009
at 07:05