3rd Thu
受取手形、支払手形
買掛金、売掛金は取引のあった月の末に支払い、受け取りをしますが、支払いや受け取りまでにもっと長期間かかる場合もあります。
その場合に使用されるのが「約束手形」です。
約束手形には、「受取手形」と「支払手形」があります。
手形そのものには違いがありませんが、金銭を受け取ることを目的とした手形が「受取手形」で、金銭を支払うことを目的とした手形は「支払手形」です。
受取手形は「資産」、支払手形は「負債」になります。
たとえば、商品500,000円を売り上げ、代金は約束手形で受け取った、とします。
その場合の仕訳は、
|借方,== ,貸方,==
|受取手形,500000,売上,500000
と、なります。
また、たとえば商品200,000円を仕入れ、代金は約束手形で支払った、とします。
その場合の仕訳は、
|借方,== ,貸方,==
|仕入,200000,支払手形,200000
と、なります。
上記のような取引以外にも、売掛金、買掛金での取引後、受取日または支払日になってから、手形に切り替える方法があります。
たとえば、商品500,000円の売掛金の回収で、約束手形を受け取った、とします。
その場合の仕訳は、
|借方,== ,貸方,==
|受取手形,50000,売掛金,500000
と、なります。
また、たとえば買掛金200,000円の支払いとして、約束手形を振り出した、とします。
その場合の仕訳は、
|借方,== ,貸方,==
|買掛金,20000,支払手形,200000
と、なります。
posted by
mari on Thu 3 Apr 2008 at 21:50 with 0 comments