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rvm の対話インターフェイスが変わってとまどったのでメモ。

普通に rvm install 2.0.0 とやると、インストールに必要なパッケージが足りていない場合に

   1  rvm requirements

が実行されて、sudo することを求められます。 これでは sudo できないユーザーでrvm install できないので、 足りないパッケージを root でインストールしてあげればいいのですが、 何が足りないのか教えてくれません。

足りないパッケージを知るには、一度

   1  rvm autolibs read-only

してから

   1  rvm install 2.0.0

すると、

   1  Missing required packages: ...

と教えてくれるので、これをインストールして再度 rvm install すれば ok です。

posted by Png genki on Wed 15 May 2013 at 08:43

sbtのバージョンを確認するには以下のコマンドを実行すればok

   1  % sbt sbt-version

posted by Png genki on Wed 5 Dec 2012 at 04:09

最近はslimを押してますが、haml中のsassフィルタでインターポレーションを行う方法のメモです。

sassフィルタってのはこんなやつです。

   1  head
   2    %style{type="text/css"}
   3      :sass
   4        body
   5          background: #FFF

インターポレーションには#{ }を使いますが、これがhamlの記法とバッティングしてるので#をエスケープする必要があります。

   1  head
   2    %style{type="text/css"}
   3      :sass
   4        @mixin opacity($a)
   5          $A: $a * 100
   6          opacity: $a
   7          -ms-filter: "progid:DXImageTransform.Microsoft.Alpha(Opacity=#{'#'}{$A})"
   8          filter: alpha(opacity=$A)

こんな感じです。

posted by Png genki on Fri 30 Nov 2012 at 22:54

SystemTimerのようにruby1.9以降では必要ないばかりか、インストールしようとするとコンパイルエラーが発生するような場合には、以下のようにGemfileの中で プラットフォームを指定して場合分けを行うことができます。

   1  gem 'SystemTimer', :platforms => :ruby_18

posted by Png genki on Tue 21 Aug 2012 at 18:42

現状ではrvm経由でMountain Lionにインストールできるrubyは1.9.3しか無いようですが、 1.8.7を使いたい場合は以下のようにすれば良いようです。

  • XQuartz をインストール
  • 以下を実行

   1  CC=/usr/local/bin/gcc-4.2 CPPFLAGS=-I/opt/X11/include rvm install 1.8.7

See Also:

posted by Png genki on Wed 15 Aug 2012 at 12:47

MontainLionではgccがllvmベースに切り替わったようで、古き良きgccはお亡くなりになったようです。 もうちょっとお世話になりたいので、homebrewを使ってgcc-4.2を使えるようにします。

   1  brew install https://raw.github.com/Homebrew/homebrew-dupes/master/apple-gcc42.rb

これで gcc-4.2 で旧来のgccにアクセスできます。 ちなみにg++-4.2もあるよ。

あとはこれを使って kyoto-cabinet をインストールしてみます。

   1  brew install kyoto-cabinet --use-gcc

これでok

posted by Png genki on Thu 9 Aug 2012 at 17:45

月末や最終営業日に発生する繰り返し予定というのは結構あると思いますが、 Googleカレンダーで月末の繰り返し予定を追加するには、以下の様な内容の テキストファイルを作成して *.ics の拡張子をつけて保存し、 Googleカレンダーの

  • 設定/カレンダー/インポート

からファイルをインポートすれば良いようです。

   1  BEGIN:VCALENDAR
   2  PRODID:-//Google Inc//Google Calendar 70.9054//EN
   3  VERSION:2.0
   4  METHOD:PUBLISH
   5  BEGIN:VTIMEZONE
   6  TZID:Asia/Tokyo
   7  BEGIN:STANDARD
   8  TZOFFSETFROM:+0900
   9  TZOFFSETTO:+0900
  10  TZNAME:JST
  11  DTSTART:19700101T000000
  12  END:STANDARD
  13  END:VTIMEZONE
  14  BEGIN:VEVENT
  15  DTSTART;VALUE=DATE:20120731
  16  SUMMARY:月末の予定
  17  DESCRIPTION:
  18  RRULE:FREQ=MONTHLY;BYMONTHDAY=-1
  19  END:VEVENT
  20  END:VCALENDAR

割とよく使うと思うのでWebのUIからも作成できるようにして欲しいですね。 営業日の定義が必要になるけど最終営業日もほしい…

posted by Png genki on Tue 24 Jul 2012 at 10:17
11th Wed

感動と記憶

仮説:

記銘の衝撃が感動として知覚される

そもそも感動したことって記憶に残りやすいよね、というところに着想を得て、いやそもそも因果関係が逆で、脳に記憶される事そのものが感動の源泉なのではないかと考えてみたのですが、なんだかそんな気がしてます。

posted by Png genki on Wed 11 Apr 2012 at 11:13

下記日程で第2回Chiyoda.rbを開催いたしますのでお知らせします。

今回はサイバーエージェントベンチャーズ様のStartup Base Camp 会議室 (東京都港区赤坂8-5-26 赤坂DSビル3階)をお借りして開催いたします。

お誘い合わせの上ふるってご参加ください。

posted by Png genki on Mon 19 Mar 2012 at 14:25

Pryで過去の実行結果にアクセスするには、_out_ 変数を配列のように使うことができます。

   1  [1] pry(main)> "Hello, " + "world!"
   2  => "Hello, world!"
   3  [2] pry(main)> _out_[1]
   4  => "Hello, world!"
   5  [3] pry(main)> _out_[-1]
   6  => "Hello, world!"

同様に、_in_ 変数を配列のように使って入力文字列にアクセスできるようです。

   1  [6] pry(main)> _in_[1]
   2  => "\"Hello, \" + \"world!\"\n"

posted by Png genki on Tue 6 Mar 2012 at 11:35