文字列の配列から正規表現にマッチする部分を抜き出す
Enumerable
1 Dir["config/environments/ *.rb"].grep(%r{(\w+)\.rb$}){$1} 2 #=> ["developmen t", "production ", "rake", "staging", "test"]
痒いところに手が届く感じですね。
Enumerable
1 Dir["config/environments/ *.rb"].grep(%r{(\w+)\.rb$}){$1} 2 #=> ["developmen t", "production ", "rake", "staging", "test"]
痒いところに手が届く感じですね。
Sassを使うようになって、属性とタグの区別がつきにくいなと感じていたので、シンタックスハイライトをする方法を探してみました。
これを使うと、こんな感じになります。
だいぶ見やすくなりました。
例えばJavaScript
1 [0x3000].pack("U") == " " #=> true
長い事迂回していた問題だったのでスッキリしました :-)
Special Thanks
Cloud Computingに関する文献をメモしておきます。
Rails勉強会#40のセッションでも言いましたが、 エラーが発生した時等に表示されるbacktraceの表示は、 コンソールのように上から下に流れる画面上では 通常の逆順のほうが追いやすいと思います。
ということで、ちょっと試しにそのような挙動にしてみました。 以下のようなコードを実行するとテストできます。
1 class Exception 2 def set_backtrace(bt) 3 puts bt.reverse.map{|i| 4 i.sub(/^([\/\.\w]+):(\d+)/, 5 "\e[33m\\1\e[m:\e[32m\\2\e[m") 6 }.join("\n") 7 end 8 end 9 10 def foo 11 raise StandardEr ror 12 end 13 14 def bar 15 foo 16 end 17 18 bar
こんな感じに、エラーが発生した場所に近い順に、 下から上にたどっていく感じに表示されます。
上から下のbacktraceに目が慣れてしまっているので、最初は追いかけにくさを感じますが、一旦慣れてしまえば、スタックが深くて相当スクロールアップしなければエラーの発生源までたどり着けないという場合には良さそうな気がします。
stackという概念のイメージのせいで、新しいものが上の方に来るようになっているのだと思いますが、実用上は新しいものが下にくるこのスタイルの方が便利ではないでしょうか。
JRubyで相対パスを含む場合に、Jarファイルの中のファイルを読めるようにするためのモンキーパッチの最新版です。
1 def cleanup_path(path) 2 if path.to_s.match(/^file:/) && path.is_a?(String) 3 jar_path, inner_path = path.split('!', 2) 4 inner_path = File.expand_pat h(inner_path ) 5 path = [jar_path, inner_path ].join('!') 6 end 7 path 8 end 9 10 alias :require_or iginal :require 11 def require(path) 12 require_or iginal cleanup_pa th(path) 13 rescue Exception => e 14 raise e unless path.to_s.match(/^file:/) 15 end 16 17 alias :load_origi nal :load 18 def load(path) 19 load_origi nal cleanup_pa th(path) 20 rescue Exception => e 21 raise e unless path.to_s.match(/^file:/) 22 end 23 24 class Dir 25 class << self 26 alias :aref_origi nal :[] 27 def [](*args) 28 aref_origi nal *(args.map{|path| cleanup_pa th(path)}) 29 end 30 end 31 end 32 class File 33 class << self 34 alias :mtime_orig inal :mtime 35 def mtime(path) 36 if path.match(/^file:/) 37 jar_file, = path.split('!', 2) 38 path = jar_file.sub(/^file:/, '') 39 end 40 mtime_orig inal(path) 41 end 42 end 43 end
Merbでconfig/rou
1 resource :users, 2 :collection=> {:active => :get}, 3 :member => {:password => :get}
:collectio
:memberで指定したアクションは、resource(@user, :password) などのように参照できて、"/users/1/p
GAEを使う上での大きな制限として、ファイル数1000までというのがあります。 これを乗り越えるために、unpackしたGemの中から不要なファイルを掃除したりする必要があったのですが、 関連するGem群をjarファイルにまとめる事でこの問題を乗り越えられます。
上記のファイルをlibの下に配置して、config/ini
実際に以下のサイトでmerb.jarを使って運用しています。
これによって、事実上ファイル数制限に左右されずにアプリケーションを開発する事が出来るようになります。 ただ、1ファイルのサイズ制限(10MB)が存在するので、jarファイルが大きくなりすぎた場合は分割する必要があります。
JRubyを使っていて、JavaのArrayListを作りたい場合には、以下のようにすると良いようです。
1 java.util.Arrays.as_list([1,2].to_java).getClass.to_s 2 # => "class java.util.Arrays$ArrayList"
DataMapper
今回のリリースで以下のような機能がサポートされます。
1 Post.all(:id => [1,2,3])
1 Post.all(:updated_at.not => nil) 2 Post.all(:id.not => 3)
DataMapper
デモサイトであるWatchMe!もアップデートしています。
まだ実用的なサービスになってないですが、登録したサイトをクローリングして全てのページの監視を行い、エラーが発生したらメールで知らせるサービスになる予定です。