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WindowsでRuby on Railsを使う方法のまとめ
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WindowsでRuby on Railsを使う方法をまとめておきます。
- ■仮想化ソフトを使う
- VMwareやXen、MS Virtual PC、CoLinuxなどの仮想化ソフトウェアを使って、 POSIX互換環境でRuby on Railsを使う方法です。 パッケージマネージャを利用できるので、拡張ライブラリのインストールなどが楽です。 メモリを十分積んでいれば速度的にも問題ないので、今のところこれが一番お勧めです。
- ■Cygwinを使う
- 問題なく動きますが、若干動作が遅めなのであまりお勧めできないです。 拡張ライブラリなどを利用する場合、必要なものはほとんどソースからインストールする事になります。
- ■ActiveScri
ptRubyを使う -
ActiveScri
ptRubyをインストールし、RubyGemsからRailsをインストールします。 実運用環境がWindowsの場合は、この方法が一番良さそうですね。 -
■InstantRai
lsを使う -
InstantRai
lsを使うと、とにかく簡単にRails環境をセットアップできます。 なるべく環境を汚さないように考えられて作られているので、ためしにRailsを使ってみるような用途には持って来いですね。 -
Microsoft Visual C++ でコンパイルされたRubyが付属してくるのも面白いです。
This version was compiled using Microsoft Visual C++, not Cygwin. As a result, some I/O functional
ity -- particular ly those involving the Unix fork() system call and pipes -- will not work. The benefit of using MSVC is to have a more stable and reliable version of Ruby. (InstantRailsに同梱のruby/Relea seNotes.tx tファイルより抜粋)
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posted by
genki
on Tue 25 Jul 2006
at 18:49