以前は、Railsのhelperメソッドのオプションや細かい挙動を調べるために、 secondlifeさんの http://api.rails2u.com/ や、 :::ruby.search::: のお世話になることが多かったのですが、 近頃ではRailsのドキュメントを参照する機会が減ってきました。

細かい理由はいろいろあるのですが、一番大きいのは、 以前紹介したRak を使って直接Railsのソースを確認するのが便利な事です。

使い方はこんな感じです。

  • vendor/rails以下にRailsをfreezeさせます。
  • GNU screenでcd vendor/railsしたスクリーンを用意しておきます。
  • 何か調べたいときは、rak def\ method_nameを実行して、出てきたファイルをvimで読む。
  • Rtags(rails.vimの機能)でジャンプもできる。

さらに、細かい挙動やメソッドに渡ってきた値を調べたい時などは、 vendor/railsのソースにdebuggerと書き込んで、 script/server -uでデバッグモードを起動します (「Rails 2.0でデバッグをする新しいやり方」参照)

posted by Png genki on Thu 28 Feb 2008 at 13:20

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