Railsでモデルのバージョン管理を行うというと、 acts_as_versionedを使うのが一般的でしたが、 しばらくメンテナンスされていないのと、githubでforkがカオス状態になっていて、公式ドキュメントと実装が一致しなくなっているなど、ちょっと使いにくい状況になっているようなので、それ以外の選択肢を調べてみました。

  • version_fu かなりシンプルな作り。ソースは100行程度。そのぶん、Versionedテーブルの作成などは自動でやってくれない。
  • SimplyVersioned こちらもシンプル路線。Versionedテーブルを使わずに、1つのテーブルでhas_manyアソシエーションを使って管理するタイプ。validates_uniqueness_ofとかを使っていないならこれでも良いかな。
  • acts_as_versioned_association aavでassociationを含むモデルのバージョニングが出来なかった問題を解決したものらしい。
posted by Png genki on Wed 1 Apr 2009 at 11:51

Comments:

or Preview
Social Bookmarks
  • Delicious
  • B_entry1391
  • Clip_16_12_w
Services from s21g
twpro(ツイプロ)
Twitterプロフィールを快適検索
地価2009
土地の値段を調べてみよう
MyRestaurant
自分だけのレストラン手帳
Formula
ブログに数式を埋め込める数式コミュニティ