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iPhone appのバージョンアップを申請後、時期verを開発継続している際にrejectされた、という場面があったので、タグ・ブランチでの運用を始めました:ezPhotoMail2度目のrejectを食らってしまいました orz

rails@githubの場合:命名

ブランチ:バージョン+stable/unstableの形
http://github.com/rails/rails/tree/2-3-stable

タグ:タグ名はvが入っている形
http://github.com/rails/rails/tree/v2.3.2.1

railsを参考にezPhotoMailでの運用を決めました、下記。

ezPhotoMailでの運用:命名

appリリース後、新しいバージョンをリリースする場合はタグを付けます:タグは後付けも可能。 ブランチ名にはタグ名のvがない、数字だけのものを採用することにしました。

ex

  • タグ名:v1.1
  • ブランチ名:1.1

タグ名とブランチ名を同じにするとcheckoutやshowなどでrefspec(refs/heads/1.1, refs/tags/v1.1などの形式)を挙げねばならず運用が面倒。

ezPhotoMailでの運用:rejectされた

  • タグ名のvを取ったブランチがあるか確認、なければブランチを作成して修正
       1  git branch -r
       2  git checkout -b 1.1 refs/tags/v1.1 #1.1ブランチを作成してcheckout
       3  git push origin HEAD:refs/heads/v1.1 #HEADはカレントブランチ。refs/heads/v1.1はサーバ上のブランチ名
    
  • ブランチがあれば、checkoutして修正
  • Info.plistのversionの末端を+1する:1.1→1.1.1
  • 申請用のzip作成:appName_1.1.1.zip
  • add, commit・push
  • (各ブランチを最新にして)1.1ブランチをmasterブランチにマージ
       1  git checkout 1.1
       2  git pull --rebase origin v1.1:1.1 #v1.1=サーバブランチ
       3  git checkout master
       4  git pull --rebase origin master #サーバでもローカルでも同じ名前master
       5  git merge 1.1 #masterに1.1をマージ
    
  • 申請作業

ezPhotoMailでの運用:申請が通った

ブランチのInfo.plist内のバージョンを確認して、タグを作成。

posted by Png satoko on Wed 25 Mar 2009 at 12:01

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