UIScrollViewのscrollRectToVisible:animated:の挙動についてのメモです。

これは名前の通り、第一引数で指定したCGRectをViewの可視領域に 持って行くためのメソッドなのですが、 可視領域からはみ出すような大きなCGRectを指定した場合は、CGRectの下端が優先的に表示されるような挙動になるようです。 また、CGRectがemptyの場合は何もおこりません。

上端を優先して表示させたい場合は、 可視領域のCGRectを求めて、あらかじめ可視領域に収まるようにしてから呼び出せばOkです。

ところで、このメソッドはcontentInsetを意識してくれないようなので、 contentInsetを使っている場合は、contentInsetの分だけ広げたrectを指定してあげると良い感じになるようです。

posted by Png genki on Fri 7 Nov 2008 at 11:14

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